病院やお薬が苦手なお子さんにオススメの絵本*きょうりゅうたちがかぜひいた [ ジェーン・ヨーレン ]
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🍀 病院やお薬が苦手なお子さんにおすすめな絵本
きょうりゅうたちがかぜひいた [ ジェーン・ヨーレン ]
作 ジェーン・ヨーレン
絵 マーク・ティーグ
訳 なかがわ ちひろ
🍀 この本との出会い。
この前 息子くん5才が 風邪をひき、熱をだしました。
その日に予定されていた お泊り会がキャンセル になり、
息子くんは 久々に こどもらしく 泣きました。
娘ちゃん小学校3年生も 行く予定でしたが、勿論 行けず。
でも、息子くんが具合い悪いという理由だから、あまり文句も言えず。
娘ちゃんは 元気だったので、日本舞踊のお稽古に予定通りに出かけました。
勿論、息子くんは お留守番です。
帰り道、少し落ち込んでいる娘ちゃんを連れ、図書館に寄りました。
その時に 娘ちゃんが、息子くんに選んであげたのが この絵本です。
姉のやさしさ。
息子くん 5才に伝わったかな....?
🍀 本の内容。
娘ちゃんは、なんとなく 恐竜の絵本だからと 選んだのだと思います。
ただ、これがとっても大当りでしたね。
この絵本にでてくる恐竜、あんなに身体が大きくて立派なのに、ママやお医者さんを困らせちゃうんです。
でも、カッコいい恐竜も もちろんいます。
ママやお医者さんに言われたことを守れるしお薬も飲める、カッコいい恐竜です。
「さて、我が家のお子ちゃまたちは、どっちの恐竜さんかな〜⁇ 」
って いう、声が聞こえてきそうな物語です。
mamaingとしては、病院やお薬が苦手なお子さんに是非読んでもらいたい一冊です。そして、院の待ち合い室に是非 置いて欲しい本のひとつでもあります⭐️
mamaingより。
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🍀 mamaingは、こんな記事を書いている人です。