漠然とした不安や不満になった時におすすめな絵本*いろとりどり[マーカス・フィスター]
📗 漠然とした不安や不満に対する新しい視点を伝えてくれる絵本。
いろとりどり マーカス・フィスター 作
谷川 俊太郎 訳
📗 いろとりどり内容の紹介
1993年 ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞した『にじいろのさかな』の作者のマーカス・フィスターさんの絵本です。
毎日同じ事を繰り返し続ける事に意味はあるのか?
毎日同じ事を繰り返し続ける事の大変さは本当に必要なのか?
誰でも、感じる日々の疑問。
毎日同じ事を繰り返して行くことの意味や必要性を感じられるのは、ずっと先のこと。
毎日同じ事を繰り返す事が大変だとしたら、それは自分次第で、楽しくする工夫をする事も出来るんだよ! こんなメッセージを感じる作品です。
📗 子供たちにオススメする理由。
幼稚園や小学校、そして中学校。
大人になって仕事をしていても、時々ふと感じる疑問ではないでしょうか?
特に親御さんにとっては、子供たちに日々幼稚園や学校へ通う大切さは一体何なのかの答えを求められる事があると思います。
でも、その答えを子供たちが納得するように伝えて行くことは非常に難しい事ですよね。
そんな時に、この本を読んで、
『毎日を楽しむ方法を見つける事は自分次第なんだよ。』
というメッセージを送って欲しいなと思っています。
ずっと継続する出来事への漠然とした不安や不満に対する、ちょっと視点を変えた対処法を伝えてくれる。
それが、この本の魅力です。
mamaingより。
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